町内の空き家を使って開催された「空き家改修DIYワークショップ」には、町内外からのべ12人の参加者が集い、講師の塚島夫妻の指導のもと、手軽に空き家をリフォームする手法を学びました。初日の22日には、実際に塚島夫妻が手掛けたゲストハウスの見学会も開かれました。
1日目、2日目は、古い壁をきれいにするため、元の壁の砂を落とす作業や、実際に漆喰を塗る作業を実施しました。
壁の余分なところまで塗ってしまわないように養生ビニールやマスキングテープを張ったり、漆喰の材料づくりから行ったりと、下準備の段階から関わることで、より実践的な学びを得ることができるよう、作業計画も工夫されたものでした。
3日間のワークショップの中では、川根本町に既に移住されている方と、移住を検討されている方が交流したり、講師の塚島さんに積極的に質問する方がいたりと、和気あいあいとした雰囲気の中、充実した3日間となりました。
3日目にはベニヤ板の壁に黒板調のペンキを塗る作業も加わり、作業終了後には、雰囲気ががらっと変わった室内の様子に喜びの声が上がりました。
参加者の皆さんからは「楽しかったし学びがあったので、またこういった講座を開いて欲しい」「私は県外から参加しましたが、町内の方と触れ合うことで町の雰囲気を知るきっかけにもなりました」などの感想が聞かれました。 町では、今後もこういった取り組みを通して、空き家に関する啓発や、空き家の利活用を進めていきます。