静岡県川根本町は、南アルプスの山々と大井川に抱かれた、自然と共に生きる町です。
清らかな水と豊かな森は、茶葉をはじめとした農産物を育み、地域に根づいた暮らしや文化、伝統行事の中にもその恵みが息づいています。
この町で広がりつつある新しい働き方「マルチワーク」は、一つの職にとらわれず、季節や自分の関心に応じて複数の仕事に関わる柔軟なスタイルです。
「かわねほんちょう水と森の里協同組合」は、自然の恵みに支えられた多様な仕事と人をつなぎ、地域での新たなチャレンジや自己実現を後押ししています―。(組合ホームページより)
町内初の「マルチワーク」を雇用する組合が誕生しました!
町内の異業種5社が1つの協同組合を組織し、業種ごとの繁忙期や閑散期を考慮した人材派遣を行うことで、年間通じて安定した雇用を生み出すことを目的とした「かわねほんちょう水と森の里協同組合」が3月17日に誕生しました。
本組合では、令和7年度にマルチワーカー複数名を採用する予定のほか、新入職員研修や中山間地域の現状と課題をテーマとした研修会などを計画しています。
組合では、現在マルチワーカーを絶賛募集中です。
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